商品詳細


テンカラにおけるラインの重要性は、
竿、毛鉤より勝ると言っても過言ではありません。

ナイロン、フロロカーボンにまさる性質を持つ、チタンをテンカラ用レベルラインに導入しました。
フロロの2、25倍の比重を持つチタンでラインを製作する事で、
1、3号とかなり細くすることができました
(ただし、強度はフロロライン4号に匹敵します)。

振り込みテストの結果は、空気抵抗、
風きり抵抗が格段に少なく、
フライフックで11番まで楽に飛ばす事が出来ます。
かつチタン
の高質量と直線性(真っ直ぐになろうとする性質)により、
テンカラの一番の敵、風に対して他のレベルラインとは、
比べ物にならないくらいの好結果を実感しました。

また、チタンラインには「巻グセ」と言う物がありませんので「巻グセ」を取る必要がありません。

レベルラインでありながらテーパーラインのように
ピンポイントで振り込め、
硬調子の竿にも対応できました。

私のテンカラシステムは、
〔ダイワのHZ源流テンカラ32SE、35SE+竿一杯のチタンレベルライン(30センチのPE天井糸を含む)
+1、2号75cm蛍光フロロライン+1号75センチフロロハリス+毛鉤〕 です。(簡略図
お使いやすいように商品として、
チタンレベルラインに30センチのPE天井糸、1、2号蛍光ライン75センチをお付けしてお渡しします。
蛍光ライン、ハリスの長さは、ご自分の使いやすいように調整してください。
ただし、蛍光ラインはあくまでも毛鉤の発見を良くする物で、
原則として、テンカラ釣りは蛍光ラインではなく毛鉤を見て釣るようにして下さい。
毛鉤がどうしても見えない状況の場合のみ蛍光ライン等の糸ふけであわせるようにして下さい。

レベルラインの良さであるドラグがかかりにくい、オツリが少ない、という性能はそのまま持っています。
(ラインの総重量がフロロ3号相当の重さしかないので)

市販されているテンカラライン(レベル、テーパーを含めて)のいずれにも負けない物だと思っています。

注意点としては、金属糸なので、カールした時や、パーマした時は、丁寧にほぐして下さい。
そのまま無理やり引っ張るとキンクして切れる場合があります。
また強い糸なので手を切ったりしないよう十分注意してください。
その他では、チタンは金属なので電線等には注意して下さい。

端末処理はしてあるのですぐに使えます。
端末はライン強度がなるだけ落ちないようにPEラインで丁寧に処理しています。
端末の処理はチタンラインの強度が決まるぐらい大事なポイントです。

枝などに引っ掛け、チタンラインに癖がついたときは、
引っ張ったチタンラインをとろ火のバーナーで加熱し真っ直ぐにします。(写真2
但し、チタンラインを加熱しすぎないようにして下さい、
加熱しすぎるとチタンラインが鈍ってしまい、性能が落ちてしまいます。

もっと手軽にテンカラを楽しみたい方には、ハリス、毛鉤までつないだ、
「完成チタンテンカラ仕掛け」簡略図 竿は含みません)をお求めください。
これならば、竿に取り付けるだけですぐにテンカラが楽しめます。




更新済み: 5月 9日 23時 56分


「活かし魚篭を背負って」  2003年 05月09日
午後から日が射して幾分温かくなりましたが、
気温は七度と四月の気温になってしまいました。
先日、良形が五〜六匹釣れたので、
今日は活かし魚篭を背負って一の瀬川に向かいました。
連休で魚影が薄くなったキャンプ場の川に放流するためです。
アマゴは増水等で下ってしまえば、
また一の瀬川に戻ってしまうかもしれませんが、
岩魚はキャンプ場に居付くと思います。
一の瀬川本流は、遡行に注意が必要です。
増水時はまずは流されないように。
次に足を滑らせて転倒しないように、
周りが石なので、打ち所が悪いと思わぬ大怪我になります。
活かし魚篭は水が入っているため四〜五キロあり、
体が振られないように、慎重に遡行をします。
春暖かくなってきた頃は落石が多いので注意が必要です。
ドボーンという石が川に落下する音を耳にする事があります。
直撃されたら一大事です。
本日の釣果は十数匹で、
アマゴの一番は二十三センチでした。
岩魚は二十五センチ以上が三匹ほど釣れました。
二十三センチ以上だとアマゴも交えて五匹というところです。
残りは岩魚、アマゴ共に二十センチ強というところでしょう。
岩魚の一番は二十八、九センチでした。
今年はまだ尺物にお目にかかっていません。
もう少し陽気が良くなり。
底に沈んでいる大物が浮いてきたら、
釣ることができるかもしれません。
一の瀬では六月頃でしょうか。
その時が楽しみです。

                              釣日記より



更新済み: 5月 21日 8時 12分


「足で釣る」    2003年 05月20日
大常木谷、今年もよろしくお願いします。
関東でも有数の危険な谷です。
入口の穏やかさに反して、
しばらく行くととても危険な谷となります。
釣行はおすすめしません。
水が澄み切っている谷なので、アプローチが難しい。
魚に悟られて、魚に走られたら、そこではもう釣れません。
二、三投して、早めに移動します。
居付きのアマゴです。
体色は茶色がかっていて、
ひれは黄ばみがかっています。
体長は二十三センチでした。
テンカラ釣は、食いの立っている魚を釣るのが基本です。
使用している毛鉤を信じていなければ釣りになりません。
毛鉤をとっかえひっかえするのは、フライに任せましょう。
毛鉤にアクションを加え、魚を誘い、
それでも出ない場合は、さっさと次のポイントに移動します。
毛鉤は三種類もあれば十分で、
一種類一サイズで通す事もあります。
テンカラはもともと職漁師の釣で、
移動した距離で釣果を上げる釣なのです。
足で釣るとはそういう意味で、できるだけ歩く事が肝心です。




またのヒットを願って、リリースします。



                             釣日記より



更新済み: 5月 27日 1時 32分


「瞬時のアワセには」   2003年 05月26日
朝からシトシトと小雨が降って、
昼になっても十度以下と気温が上がらず、
四月の寒さに戻ってしまいました。
低温は魚の活性を鈍らせますが、
小雨はテンカラの条件としては悪くありません。
夕方の釣時を狙って入渓しました。

月曜日は、魚の警戒心も強く残っていて、
すみかの奥に引っ込んでいる時は、
毛鉤をできるだけポイントの奥に投入し、
岩の際ぎりぎりを流し、
岩魚が毛鉤を捕食しやすいようにします。
できれば誘いをかけることも忘れずに、
誘いをかける竿の動きは、
アワセのタイミングを取る役割も兼ねています。
手首も硬くならず、瞬時アワセにも、こちらの方が対応できます。
野球のバッティングに似ています。        釣日記より



更新済み: 6月 14日 9時 28分


「沢釣り」  2003年 06月13日
しゃくなげ橋から上流の沢釣りに出ました。
川幅は一の瀬川本流より狭いので、
竿の長さ3、0mと短めを使用します。
竿が短いのでかなり魚に接近してしまうので、
身体を低くしたり、物陰に隠れるようにしたり、
アプローチに細心の注意を払います。
二十センチのアマゴです、
このぐらいが平均サイズのようです。
沢釣りは上にも注意を払わなければなりません。
枝が川にせり出ているので、
うまく接近できても振り込めない場合があります。
アワセそこなうと、毛鉤が引っ掛ってしまい、
回収不能になってしまいます。
今日のロスト毛鉤は五個です。
できるだけ回収するようにしたいです。
今日の一番は二十六センチ岩魚です。
撮影用小型水槽(リリースボックス)の内寸幅を、
三十センチと二センチばかり短い物にしました。
スケールが五センチごとに赤のポイントになっているので、
十五センチで対称になっているので、
頭を右にしても左にしても体長を表示しやすくなりました。
尺物まで表示できます。
                            釣日記より



更新済み: 7月 1日 7時 21分


「テンカラの季節」  2003年 06月30日

先日の夜来の大雨による増水も治まり、
ここ二、三日は天気もよく気温も夏の暑さになり、
テンカラには絶好の時期となりました。
ここ一の瀬川は釣り人も多く、魚影は濃くありません。
でも今日のような好条件ならば、
五、六匹はヒットできるでしょう。
最初に出たのは二十二センチの岩魚です。
アベレージサイズです。
アマゴも二十二センチでした。
このサイズのものしか釣れませんでしたが、
数はやはり五、六匹釣ることができました。
現場監督による水中撮影、
絶対にマネをしないで下さい。
使用説明書では「やらないように」と書いてあります。

                             釣日記より



更新済み: 7月 29日 7時 5分


「かなり増水」  2003年 07月28日

本業が忙しく本格的な釣りは久しぶりです。
雨の日が続いていたので、
一の瀬川はかなり増水しています。
遡行には注意が必要です。
瀬釣りは流れが速く無理なので、
トロ場の釣りが多くなり、
岩魚がばかリの釣りになりました。
水は澄んでいるので、
十分毛鉤で狙えます。
20センチ以上で五〜六匹、
今日の一番は二十四センチ、
岩魚です。
                              釣日記より



更新済み: 8月 28日 7時 10分


増水したままです   2003年 08月27日

長梅雨、台風、秋雨と雨が降り続いて、
一の瀬川本流への釣行は不可でした。
このところ、やっと水が引きはじめ、
何とか遡行できるようになりました。
釣り人の入渓も少なかったようで、
夏休みの釣り残りもいるようです。
一番は二十四センチ岩魚でした。
後は、二十センチ、アマゴ、



二十センチ、岩魚、
アベレージサイズが七、八匹でした。
遡行はやっとできる状態なので、
釣行には十分注意して下さい。



                             釣日記より