01月01日

毛鉤更新

新作、黒毛鉤です。
8月半ば以降は毛鉤の新作に取り組む日々でした。
フック、サイズはTMC102Y、#11
(これ以下では毛鉤が見えにくくなり実用的ではありません。)
新作毛鉤は、この限られた大きさの中で、できるだけ魚にアッピールして、
魚の食い気を誘い、不信感を抱かせないと言うテーマで開発しました。
テンカラではアイに赤い糸を巻く場合がとても多いのです。
それには理由があるのか?
赤、オレンジ、イエロー、ブラウン、ブラック、等々、数々の色を自作し、
度重なる試釣から、ルビーアイがベストという感触を得ました。
(注、ルビーアイとはルビー色のアイということです。)
腹側は蛇腹模様に、黄色から赤へのグラデーションです。
ハックルは食いの良さと視認性を兼ね備えたブラック。
テンカラでは毛鉤で誘いをかけることは大事ポイントです。
このハックルの色と大きさなら、逆光等で毛鉤を見ずらい場合以外、
誘いをかけることは可能です。
背の模様は様々なパターンとカラーから、試作、試釣を重ね選び抜いた、
淡いブルーとブラックの蛇柄で、モレア効果で横縞模様になります。
胸部は孔雀羽巻きです。
テールのルビー色のワンポイントは有効です。
私の釣りは毛鉤の数を極力絞り込んでの釣りです。
この毛鉤で魚が出なければ、そのポイントを見切れるように、
信じきった毛鉤で釣りをします。
テンカラは、自分の使っている毛鉤を信じていなければできない釣りです。

前の記事

目次に戻る